よくあるご質問

割れ方にもいくつかありますが、クラックと言われる外壁塗装劣化のサインです。
小さなクラックは下地補修の際に下塗り塗料でカバーできるもの、場合によってはカット後、補修材を充填してその上から塗装をかけるものとあります。

いずれにしても塗装工事の際にクラックを含めて改修いたしますので、ご自身での補修はお勧めいたしません。補修材によっては新たに塗る塗料との相性で、塗料が乗らない場合には撤去の必要が出てきますので、人件費がかさみます。

見積依頼後の現場調査にて判断させていただきますので、お気づきの箇所は直接お伝えくだされば大変助かります。

屋根は瓦でもコロニアルでも経年劣化により色は変退色していきます。
お気づきになられて良かったです、塗り時のサインです。これを放っておきますと表面の塗膜が完全に機能をしなくなり、屋根自体の劣化が進み、屋根の葺き替え工事までせざるを得なくなります。

雨や紫外線から家を守ってくれる屋根を機能させるために、お好みの色で新たに塗装をお勧めいたします。

チョーキングという塗膜劣化のサインです。
お気づき下さりありがとうございます。
この状態になりますと、塗膜が機能を果たしておらず、雨や紫外線から家を守ることが出来なくなっていると言えます。屋根同様、これを放っておきますと表面の塗膜が完全に機能をしなくなり、家自体の劣化が進み、大工工事にて壁の交換工事までせざるを得なくなります。

雨や紫外線から家を守ってくれる壁を機能させるために、お好みの色で新たに塗装をお勧めいたします。

サビが出ている個所は、家や屋根の部材同様にサビをけれんにて落としてからサビ止め材を塗布後、ご要望の塗料で塗装いたします。

けれんや上塗塗料が必要ない、サビに特化したサビ止め塗料も最近はございますのでサビの進行は止めますがサビ色の味を残す工法とうもございます。現場調査時に是非ご相談ください。

臭いはあります。
ですが塗料も改良をされ続けていますので、一昔前のような強烈な臭いではございません。

また、最近は香り付きの塗料なども取り扱っており、お庭中バラを育てていらっしゃるお宅ではバラの香りの塗料を使用し、ご満足いただきました。
そのような楽しみ方もございますので、是非ご相談ください。

基本的には致しません。

ですが塗装が始まる前の水を使っての「高圧洗浄」に関してのみは、逆に雨の日が適しているとも言えますので、天候と行程によっては行います。

借りなくて大丈夫です。
塗装工事は外部ですので、特に問題ありません。

家屋改修工事を行う際には、工事の種類により必要になる可能性もありますが、
壁や柱まで取り替える大規模工事以外の大体の工事は、お住まいのままで大丈夫です。